【Flutter】CuperinoSwitchのサイズ変更

【Flutter】CuperinoSwitchのサイズ変更

CupertinoSwitchはsizeプロパティを持っていません。そのため、サイズをどう変更すればいいのか迷ったので記事にします。

CupertinoSwitchは例えば以下のようなスイッチです。

CupertinoSwitchのサイズ変更

CupertinoSwitchは例えば以下のように書きます。

CupertinoSwitch(
   value: _bool,
   onChanged: (bool value) {
      setState(() {
        _bool = value;
     });
   }
)

スイッチがオンになるとvalueにtrueが格納され_bool変数がtrueになります。

スイッチがオフになるとvalueにfalseが格納され_bool変数がfalseになります。

このwidgetにはsizeプロパティが存在しません。

では、どうサイズを変更するかというと「Transform.scale」で囲みます。

例えば以下のような形です。

Transform.scale(
    scale: 1.2,
    child: 
      CupertinoSwitch(
          value: _bool,
          onChanged: (bool value) {
              setState(() {
                  _bool = value;
              });
          }
       )
),

scaleで通常のサイズの何倍にするかを指定します。

scaleプロパティを調整することサイズを変更できます。

試してみてください。

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