MATH 1211 CALCULUS

MATH 1211 CALCULUS

微分積分に関する講座です。

微分積分の基本を学びました。積分は最後に2UNITのみであっさりでどちらかというと微分中心の内容になっていました。

微分積分の基礎を学ぶにはこちらがおすすめです。ちょっと分厚いので、Uopeopleのテキストを読んでわからないところを日本語のこの本で調べるという使い方がいいかと思います。




講座内容

講座内容は以下になります

Reading Assignment

数学系の講座は数式の記載等もあるため他の講座よりも読む量が少ないと思います。

使用するテキストは、こちらになります。

基本的にはこのテキストの1つのChapterが1のUNITで読むように指示されます。Chapter4とChapeter5は2回のUNITで全部読む形でした。

Discussion Forum

本講座のDiscussion Forumは、インストラクターから習った内容の問題が出されてそれに対して解答を書く、もしくは、自分で習った内容に関連した問題を作成して、解説も自分で書くというような形式でした。

UNIT3にDiscussion Forumの課題がなかったのが、他の講座ではあまりなく珍しかったです。

Written Assignment

UNIT8以外毎週課題が出ます。

基本的には、問題がいくつか出てそれに対して解答を書く形です。

答えが、決まっているのでpeerによる不当な評価を受けにくい印象でした。

問題数は多いのでなかなかハードです。

Learning Journal

習った内容で数学的創造性を感じたアイデアは何かみたいな答えにくい質問が多かったです。辛くてつぶやいてしまいました。

文字数制限としては500words 以上 700word 以下という制限が多かったかと思います。

Graded Quiz・Final Exam

比較的難しかったです。Self-quizそのままの問題もあるのですが、大部分は少しself-quizとは変更されていて理解していないと解けないと思います。

試験時間は、2時間でかなり余裕があるので焦らずに解答して問題なと思います。

成績

Aでした。

所感

大学レベルの微分積分の話は出なかったので、高校の数3レベルを理解していれば、大丈夫かと思いました。

高校数学を復習していくといいかと思います。




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