今期はUopeopleでUNIV 1001とCS 1101の講座を受講しました。
UNIV 1001については別の記事に記載しています。
本記事ではCS1101について記載しようと思います。
講座内容
CS 1101はpythonの基本を学ぶ講座となっていました。
Think Pythonというテキストをベースにpythonを学んでいきます。予め購入して予習しておくのも良いでしょう
下記がカリキュラムとなっています。
pythonの基本であるため何かしらのプログラミング言語を経験したことがある方は楽勝だと思います。
(プログラミング未経験者は一気にプログラミングの基礎をさらっていくので少し大変かもしれません。)
また、課題では文字数指定がないため、一週間分の課題は、大体5時間あれば経験者であれば終わるかなと思いました。
この講座では、UNIV 1001とは異なりWritten Assignmentではなく、Programming Assignmentという課題がありました。
Programming Assignmentでは、実際にプログラムを作成し、そのプログラムと出力結果を提出します。
Programming Assignmentは、peer Assignmentという他の生徒に評価をしてもらう仕組みを導入しているのですが、UNIV 1001とかのように思ったことや考えていることを書くのではなく正解がある程度決まっているプログラムを提出して評価してもらうため、不当な評価を受けにくい形でした。
(一度 出力がe^-14より小さい値を出力していることという評価基準で、e^-16の値を出力していたのに基準を満たしていないという評価を受けてしまいましたが、、、インストラクターに抗議したら修正してもらえました。)
試験について
試験はWeek 3 と Week 6のGraded-Quiz と 最終試験があります
基本的には毎週出されるSelf-Quizから出題されます。
最終試験では、試験を受ける際の注意事項にテキストなどは見るなと書いてありますが、procterという監視員が不要な試験であるため、正直テキストを試験中見てもバレないような気がしました。
試験中にテキストなどを見たら不合格と書いてはありましたがどのように判断するのだろう・・・(私は見ていないです)
結果
最終成績は、98.33でした。A+のGPA 4.0を取れました!
Uopeopleに興味ある方はお気軽にコメントいただければと思います。
[…] 本記事ではUniv1001について記載し、CS1101は別の記事で記載しようと思います。 […]